光は、もたらされた。
──聲によって。
闇を晴らすのは、「聲」。それを、能登から始めます。
日本中に、この輪を広げるために。
能登で、神々の宴を、やるまいか。
2026年10月18日(日)能登演劇堂|開場13:00・開演14:00
開場まで、あと──日──時間──分──秒
NOTO ENGEKIDO ── 37°06′N 136°54′E|NOTO TIME JST
思いっきり声を出す。叫ぶ。歌う。ときには、みんなで優しくハミングする。優しく声を掛け合う。芸能で使われてきた声の集大成が、能登演劇堂に集まります。
参加する資格は、何もいりません。上手いも、下手もない。みんなで声を出す——自ら声を出すこと以上に、生きる活力が湧くことはない。それが、私たちがこれまでの活動で確かめてきたことです。観るだけではなく、自ら声をカラダに響かせてこそ——その一日を、能登演劇堂で。
八百萬——とまではいきません。けれど、この宴に集う675人こそが、その日の八百萬の神々。闇を晴らす、笑いと聲の主たちです。
その一人が、あなたです。
これは、「声」という
芸能の祭典です
芸能の原点は、声。その原点の神話に、書かれている——闇を光に変える、
最上の方法は
笑い声だと。
一人一人が、神々になったように
思い切り笑う。
閉ざされたエネルギーを、晴らす。
それができる舞台が、
必要でした。
だから——能登演劇堂。
石川県七尾市中島町。この劇場の舞台の奥には、巨大な扉があります。それが開くと——舞台の向こうに、能登の本物の森が現れる。「バックオープン」。舞台が屋外とひとつながりになる、日本で唯一の劇場です。

客席を包むのは、真の闇。開演は昼——扉の向こうから差すのは、照明ではなく、本物の太陽の光です。闇と、太陽の光を、この身体で本当に体験できる。岩戸開きの神話を再現できる舞台は、日本にここしかありません。
なぜ、全員が声で参加する祭りなのか。——その答えは、この祭りが生まれるまでの物語の中にあります。
2019年、「ご縁をツナグ旅」——被災地を巡る演奏の旅で、仮設住宅で暮らす方々に出会いました。そこでは多くの方が、声を抑えて暮らしていました。隣に気兼ねして、大きな声で笑うことも、歌うことも——泣くことさえも。
その方々と、皆で歌いました。歌い終えたとき、「こんな時間が、欲しかった」と満面の笑みで話してくださいました。誰かに元氣づけられたのではありません。自ら声を出すことで、内にある活氣が呼び覚まされたのです。声を抑えて暮らすことは、命を抑えて暮らすこと。だから全員が、声で参加するのです。







そして、この舞台に立つ表現者たち。


ほか、北村雅恋(箏・三味線)、大久保雅春(サクソフォン)、岩城博之(鳴物)、お熊甲祭、エコアカ第一期生
神話の再現には、順序があります。開場から旅立ちまで——当日のすべてを、七つの印にしました。
── 指で、絵巻をひらいてください →
13:00 開場。能登のじわもんで腹ごしらえ。伝統工芸・民藝、中島町マルシェ。神話の神々も、まず宴から始めました。
闇 二の印14:00 開演。劇場が、真の闇になります。太陽が消えた世界——神話の再現が、ここから始まります。
笑 三の印岩戸開きの再現。675人が神々になったように、本気で笑う。闇を光に変える、最上の方法です。
光 四の印笑い声が最高潮に達したとき、岩戸が開き、光が差します。聲によって。祭りの、本当の始まりです。
祭 五の印1,600年続く七尾の伝統的なお祭り「お熊甲祭」、芸能のチカラで命を開く表現者を育てるアカデミー「THE ECHO HUMAN EXPRESSION ACADEMY(エコアカ)」のメンバーによるパフォーマンス、ゲストアーティストによるライブペインティング、和洋折衷バンド「龍」による能登の民謡の現代アレンジが舞台で繰り広げられます。
聲 六の印675人の全員で歌います——「輪島朝市」「ご縁をツナグ旅」「平和ノ祈リ」。あなたの聲が、その一つになります。
遊 七の印16:30 終演、675人で集合写真。そのあとは、ぜひ能登で遊んでいってください。泊まるもよし、めぐるもよし。
※抽選会では、輪島朝市の商品をゲットできるチャンス。
※飲食はエントランス内でお楽しみください。演劇堂の客席内での飲食は、ご遠慮をお願いします。
※プログラム・曲順は変更となる場合があります。

1,200年つづく呼び声、「買うてくだぁ」。火災を越えて全国を巡る出張輪島朝市が、この宴にもやってきます。この呼び声から、原点の曲「輪島朝市」が生まれました。
「芸能のチカラで、命を開く」——エコアカは、この祭りを主催する文化創造の母体です。聲で命を開くというその趣旨は、この祭りの趣旨そのもの。その第一期生が、舞台に立ちます。
エコアカ第一期生の舞台は、能登への奉納の舞台そのものです。時には静かに見届け、時にはともに祈り、時にはともに声を上げ、歌います。
時には、舞台で繰り広げられる多彩な演目を静かに見守る。
時には、一緒になってマネしながら声や踊りで参加する。
時には、思い切り笑い合い、土地や人に祈りを捧げる。
そしてクライマックスには、共に祭を創造する以下の3曲を歌います。
能登の復興を予祝する曲。鎮魂の曲。日本各地の被災地に、被災地からエールを送る曲。
共に歌い上げましょう!
2019年、仮設住宅で共に歌った、あの旅から。クラウドファンディング434%達成、3週間の西日本ツアー。各地で録音した約400人の声が重なっています。
伴奏をすべて外し、声だけで歌ったバージョンです。同じ曲が、まったく別の姿になります。
事前練習がしやすいよう、練習音源・歌詞・楽譜(必要な方には)をご用意しています。練習会は能登・金沢・東京・大阪などで開催予定。オンライン練習会も開催します。(練習会に参加できなくても、当日参加は可能です)
歌が苦手——そんな方にこそ、参加していただきたいのです。その「苦手」という闇を、晴らす機会に。歌が得意な方には、それなりの楽譜をご用意しますので、お申し込みフォームに音楽歴をぜひご記入ください!
参加費に含まれるもの——
そして——参加費には、能登への寄付が含まれています。
あなたが思い切り楽しむことが、そのまま能登の未来につながります。
参加費は寄付金込みです。本事業は寄付対象売上の10%以上を能登へ寄付し、開催後に収支をご報告します。
この祭りを応援してくださっている方々、そして協賛企業の代表の皆さまからいただいた言葉です。誰かの「行く」が、次の誰かの背中を押します。
応援メッセージを募っています。
能登聲祭を応援してくださる方、ご協賛くださる企業・団体の代表の皆さま。「わたしも行きます」のひと言を、この場所に並べさせてください。